ブーツのサイズでDとEの違いは?
- 2024/05/22 17:48
- カテゴリー:靴
ブーツのサイズ表記では、「D」と「E」は足囲を表す記号です。足囲とは、足の一番幅が広い部分の周囲の長さを指します。
一般的に、「D」は標準的な足囲、「E」は少し幅広めの足囲とされています。ただし、メーカーやモデルによって基準が異なる場合もあります。
自分の足囲を知りたい場合は、以下の手順で測定できます。
- 床に紙を敷き、壁にぴったりと立ちます。
- 最も幅の広い部分が床に着くように、足を紙の上に置きます。
- 紙に足を囲んで線を引きます。
- 線の間の距離を定規で測定します。
測定した足囲が22.5cmであれば、標準的な足囲「D」のブーツを選ぶのが適しています。23cm以上の場合は、「E」のブーツを選ぶことを検討しましょう。
足囲が合わないブーツを履くと、足が窮屈になったり、痛みが生じたりする可能性があります。そのため、自分の足囲に合ったサイズのブーツを選ぶことが重要です。